ミッドストレッチ（➀開脚、➁仙骨割、③コモドストレッチ）を朝出勤してから出来るだけやっています。そして昼休憩に時間があればやってます。
だいたい5分～10分
開脚は伸びを感じるところで気持ちよさを感じてきました。仙骨割は右股関節前面が少し痛むので、無理せずマイルドに。
習った時期が昨年の9月。
そこからルーティン化出来るようになるまで３～４か月。ブログで紹介してから続くようになりました！
3月時点での成果はこんな感じ
開脚のbefore afterです。
開いてきたけどまだまだです。
仙骨割
右股関節が少々痛むのでこれは無理せず。
コモドストレッチのbefore afterです。
右股関節が傷むのか股関節伸展の動きは出せていませんが、体幹の回旋は改善傾向。
朝はプラスして、大腰筋Ｔーレフストレッチ、股関節まわし、インナースクワットをやっています。
コモドストレッチは股関節の前面（鼠径部）がじわっと暖かくなり、体を捻りながら深呼吸をすると体が軟らかくなるのがわかるようになってきました。しかしまだまだ硬い体で変な形になっていますね。
右股関節の前面で鼠径部が開脚で少々痛むので無理せず取り組みます！！
とにかく無理せず
そして効果としては・・・
即時効果は、「歩きやすさ」
歩くとき、後ろ足で地面を蹴る（立脚後期）ことがスムーズになっています。
歩くとき、背筋が伸びてきたように感じています。
股関節の伸展のストレッチが出来ているんでしょうね。後ろ足で蹴れているからハムストリングスや大殿筋を効かして歩くことができて、背筋が伸びた感じがするのかな。
しかし気が付くと猫背になり、歩くときも感じていた軽さは感じなくなり身体が重く感じる。
身体の疲れと心理的なストレスが溜まってきていることを感じると、全然身体が重く感じますね。
腰痛が紛れている
もう一つ気付いたことがあります！
腰があまり痛くない。
もちろん痛い場面はあります。重だるさが持続している時もあります。
しかし感じる場面が減ってきています。何かをしている時に感じない。いわゆる紛れています。
ＪＡＲＴＡトレーニングに出合ってストレッチを学び、取り組んだことに効果を感じる。
おそらく「山に登るためのほんの数歩進んだところ」なんでしょうけど、このことから表面的な効果を感じ、そのことによって私の身体に潜む深層の問題というか原因の存在を知ったような気がしています。
体の不調はその下に潜む原因を解消して初めて無くなるものなのかなぁと。
そこもＪＡＲＴＡトレーニングで理解を進めたい。
おっさんが熱く語る
ＪＡＲＴＡに関する方々のＳＮＳ、メディア発信やホームページを拝見させて頂くと、この問題を見極められるワクワク感を感じます。
なにもＪＡＴＲＡだけでなく、その他の素晴らしい考え方や団体、先生方から感化されることも非常に大切と考えています。
自分の価値観と責任でアンテナをひろげ、様々な情報を拾いたいです。
私がＪＡＲＴＡが好きなところは、代表の中野さんがブログで伝えられていた「だからこその考え方」です。逆境を武器に変える言葉。
50歳を過ぎた、老いを感じる、このままでいいのか？・・・・だからこそ！！
愛する家族と素晴らしい人生を送りたい。やりたいことをあきらめたくない。
となったんです。
代表の中野さんは同じブログでこのようにも仰っておられます。
「今の状況で勝手にご自分の未来まで規定しないでいただきたいと思うのです」と。
代表の中野さんの考え方に賛同して集まってこられた講師の先生方（まだ数名ですが）の人柄にもフィーリングの良さを感じています。
