少林寺拳法 昇級試験

少林寺拳法

昨年の12月に早速、6級の昇級試験を受けさせてもらいました。

いつも技を覚えるのがなかなか出来ず、恥ずかしい思いをしていますね。

これも発見。「物覚えが悪い」、「わかっているけど体の動かし方に癖がある(正面を向けずに斜に構えてしまったり)」、「肩に力が入ってしまう」などなど・・・。

先生や先輩拳士に物覚えの悪さを詫びながら必死にやってますが、昇級試験の話を頂いたときはうれしかった。

いつもは週2回の練習で仕事が終わってから参加しているので練習時間は1時間程度。

ほんとは19時30分から近所の体育館で練習(修練というらしい)が始まってるけど、いつも遅刻で参加してます。

そして毎回復習はほぼしてないまま練習参加。そんな私に先生方はいつも優しい。

6級試験科目

①流水蹴(後) リュウスイゲリウシロ 【仁王拳】:体重移動して攻撃をよけてからの蹴り。
②内受突(裏) ウチウケヅキウラ 【仁王拳】:体重移動と共に相手のパンチを払ってから中段突き。
③腕十字固 ウデジュウジガタメ 【金剛拳】:腕を固めて連行する(やられたらかなり痛い)。
④小手抜 コテヌキ 【龍王拳】:腕をつかまれたらそれを抜いて即反撃の技(うまくできたらカッコいい)。
⑤転身蹴 テンシンゲリ 【仁王拳】:相手のパンチを重心移動で避けてからの蹴り。
⑥上受突(表) ウワウケヅキオモテ 【仁王拳】:相手が振りかぶって棒で殴ってきたときに攻撃を正面から受けてからの突きで反撃。
⑦上受突(裏) ウワウケヅキウラ 【仁王拳】:相手が振りかぶって棒で殴ってきたときに攻撃を横に避けて受けてからの突きで反撃。

これを自分でできる。もしくは指導を受けてできると良いらしいです。

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