JARTAで紹介されるトレーニングの好きなところは、普段の生活の中で取り入れれるものがあること。
また、「寝る前に」や「これだけ」「さぼりたい日に」など継続を意識したトレーニングをYouTubeで紹介されています。
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「階段は資源である」
穂高 唯希(三菱サラリーマン)さんが書いた「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法」という本があります。
知ってる人の中では有名な著書かと思います。その中にこんな言葉があります。
「階段は資源」
生活の中でよく遭遇するのが「階段」ではないでしょうか?
いざトレーニング!となると中々始められない私ですが、ちょっとした意識で「階段を使う」に切り替えれば、運動量を確保できるのではないかと共感しました。
「ちょっとした意識」がなかなか重要と考えています。
「寝る前にちょっとした意識で」、「普段の生活の中でちょっとした意識をもって」などなど。
「階段は資源」 × JARTA
YouTubeで階段の登り方が紹介されていました!「スポーツが上手くなる階段の登り方」
私もやってみるとこんな感じ。
3段飛ばしは中々きつい。腕を振って反動をつけたくなります。
後ろ足も蹴って勢いをつけないと重心が前に移動しないですね。
太ももの前が疲れてきました。
でも2段飛ばしでしっかり身体を前に倒して重心を前へ移動させた後、前足に体重を乗せると・・・。
前足の膝が回転軸になってお尻と太ももの裏側(ハムストリングス)がしんどくなってきました。
もしかしてこれは「足が速くなるためのトレーニングになるのか?」
走るときのアクセル筋はハムストリングスだったような(この歳から足が速くなることが優先順位の上位ではありませんが、子供たちへのアドバイスにはなる!!)。
いずれにせよ普段あまり意識しない体の部位=鍛えていない場所をトレーニングしながら習慣的に運動が出来る場所。
毎朝、「階段」と「論文・抄録を読む」を課して早起き頑張ります!